前回、はなわばし祭りのテーマ ”元気” について書きました。
今回は2つめのテーマ ”和心” について書きたいと思います。

1549年、日本国に入国したスペインの宣教師は、初めて見る日本人の心根の素晴らしさに感動し、「これぞ神の造られた民」と祖国へ手紙を送っていて、そこには、日本人の気高さ、我慢強さ、優しさ、温かさについても綴られていたそうです。

祖先から受け継がれてきた日本人としての心根・・・これこそが和の心ではないでしょうか。
私たちも、気高く、優しく、温かく、強くありたいと願います。

和太鼓の鼓動、武道の静かな力強さ、民族芸能の温かさを見て、聴いて、感じていただきたいと思います。
皆様の、ご来場をお待ちしております。

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